女装男の娘

【ブルーピリオド】鮎川龍二(ゆかちゃん)がかわいいって話をしよう。

ブルーピリオド-ゆか

 マンガ大賞2020を受賞した大人気作品「ブルーピリオド」。

山口つばさ氏による漫画で、東京藝術大学の学生として美術を学んでいく姿を描いた青春群像劇です。そしてこれは、入学試験の苦悩から描かれているため、見ていた多くの学生を苦しめました。

そんな作品に出てくるのが、今回紹介するこの子、ゆかちゃんです。

ブルーピリオド-ゆか

うーん雅だね。

ゆかちゃんは、本作の主人公である八虎の悪友のような存在です。見た目や格好は女性的ですが、性別はれっきとした男性。

そう。だからこそここに居るのだ。

鮎川龍二(あゆかわ りゅうじ)

本名は鮎川龍二(あゆかわ りゅうじ)といい、プロフィールにある通り名字「あゆかわ」の一部を取ってユカちゃんと呼ばれています。選考は日本画コース。

その容姿から女性に限らず男性にも人気で、日本画専攻ではアイドル的存在です。

ブルーピリオド-ゆか

これが成人男性ですか、なんとけしからん。

ゆかちゃんという人物

日本画の専攻をしていたものの、思うところがあるゆかちゃん。

ゆかちゃんの家庭環境は良いと言えるものではなく、暴力は日常的で女装なども両親から猛反対されていました。

そんな時に支えてくれたのがおばあちゃん。

おばあちゃんの気持ちのために、自分のやりたいことを抑えて日本画を描いていたのでした。

そんな自分自身の行動に不安&不満があり、両親にも厳しく当たられる。

恋愛でも、自分が男性だと言うことをカミングアウトすると優しい顔で避けられて傷心(許せん)。

出典:http://mako-chan.net/blueperiod/

結局、これは自分の道ではないとして受験を放棄(キャンバスにバツを描いて途中退場)。

八虎がそのことを聞き、自分が大事な時期にも関わらず心配になり会いに行く。

二人で海を見て、旅館に泊まり、自分自身に向き合うためにヌードデッサンを行うことに。

出典:http://mako-chan.net/blueperiod/

これ、セーフなんですか。

出典:http://mako-chan.net/blueperiod/

本来の自分自身を理解することや、醜さを受け入れる。お互いに新しい気づきを手に入れて、それぞれの道に向かうこととなった。

「女の格好をすることってそんなにヘン?可愛く美しくありたいことが、男が男を好きになることの何が普通じゃないの?」

「俺の好きだけが、自分を守ってくれるんじゃないのかなぁ。」

恋愛観

ブルーピリオド-ゆか

 基本的には男性が好きですが、中学生の時に出会った女の子のことも好きだと、ヌードデッサン時に八虎に打ち明けています。

男が好きだけどその女の子のことが好きな自分もいて、はっきりとしていないところにゆかちゃん自身がどこかもどかしさを感じているゆかちゃん。

世間で言えば、「バイ・セクシャル」とされるのが一般的ではあるものの、初期からの様子から恐らく「男性が好きなこと」と「ある1人の女性が好きなこと」は恐らく同じカテゴライズではないのであろう。簡単に言えば、前者は恋愛的に好きであり、後者は人として好きになったのだと。

好きになった理由から、ゆかの発言やその女の子以外の女の子に興味を持っていた過去がないことなど理由となる説は様々です。

王子様が死んだ日

実は、本編ではない描き下ろし漫画の方でもゆかちゃんのことは描かれています。小さな頃から他者と違う自分を感じてはいたものの、親の言う普通を装うために女の子と付き合ったり女装を控えていました。

そんな時に出会った女の子。「死にたい」とつぶやいたユカちゃんに「じゃぁ裸で死になよ」と言う。恥ずかしくて死ねないのであればまだ死ぬときではないと。溺れていた自分を救ってくれた恩人として、理解者として大事な人だろう、と。

そう考えると、そこで少し救われて本当の気持ちを貫いて女装も恋愛を楽しんではいたものの、家族や進路、過去のはっきりしないもどかしさが彼を苦しめたのだろう。

あと、デリカシーない言葉も。

出典:http://mako-chan.net/blueperiod/

「男が男を好きで何が悪いんだよ…。」

出典:http://mako-chan.net/blueperiod/

最終的に、自分自身の進むべき道(ファッション)を見つけ、八虎とは別々だけどお互いに鼓舞し合って別れました。序盤での退場となってしまったため、ゆかちゃんは本編にもう出ないかもしれないですし、最後の方に出てくれたりするかもしれません。

また姿が見れたら嬉しいね。

実写もかわいい

 2024年の夏に映画「ブルーピリオド」が公開されました。

ブルーピリオド-ゆか実写

ゆかちゃん役の高橋文哉(たかはし ふみや)さん、非常に良きです。

がわいい!!!


実写

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